2010/07/31

VMware FusionでAfter Effectsを動かす (2)

遅くなり申し訳ありませんでした。
VMware FusionでAfter Effectsを動かす」の続きです。
VMware Fusion3でAfter Effects CS3を動かすとどうなるのでしょうか。結論から言いますと、エラーの発生もありますが趣味には使えます(MBP Corei5 2.4GHz OS:WinXP AE:CS3)。余談ですが、Parallels Desktopも試してみたのですが、私のやり方が駄目だったのかAEは起動しませんでした(記憶が曖昧なのですが、起動したかもしれませんが実用レベルでなかったことは確かです、2010年はじめ頃、MBP Core2Duo 2.4GHz OS:WinXP AE:CS3)。ハードウェアも違いますし、ソフト自体も改善されているかもしれませんが。

そして恥ずかしながら、出来たのがこの映像。実はインターバル撮影と、その編集は初めてでした。



初めてのインターバル撮影とは言え、反省点はいろいろあります。それはさておき、、、

■カメラ: RICOH CX3
■素材画像: 幅: 3648 ×  高さ: 2736ピクセル(カメラの設定では10Mファイン 4:3比率  )  1画像の平均容量3.6MBのJPEGを総数 3,377枚。
■素材全てをディゾルブ無しでつなげた場合、映像の長さは1分52秒と17フレームとなります。
(30フレーム/秒)
■コンポジション設定はご覧のように
1920×1080の所謂フルHD
30フレーム/秒
尺はタイトルやディゾルブなども加えて1分40秒ほど。



レンダリング時間なのですが、、、
問題はここからです。レンダリング途中でエラーが発生しストップしてしまいます(推測ですがメモリの問題が大きいようです)。OSも数世代前、使用ソフトもトップクラス(おそらく)でリソースを消費する、その上素材も高解像度、エフェクトも多重にかけている、とあらば無理があるのでしょう。そもそもここまでの高負荷な処理能力をVMware Fusionに求めてはいけないのかもしれません。そしてVMware FusionやAfter Effectsには使用メモリ領域を調整できる機能があるのですが、その設定も私が上手く出来ていないのかと思います。

続く、、、


この映像制作後、Macのメモリを購入時の4GBから6GBに増設しております。VM ware およびAEの使用可能なメモリ領域も増やし、軽く使った感じでは、使用感は向上しました。良い感じです。その検証も今後していきたいと考えています。

2010/07/20

VMware FusionでAfter Effectsを動かす

VMware Fusion 3(以下VMware) 言わずと知れた仮想化ソフト。一言でいうとIntel Mac OSX上でWindows(以下Win)を動かせるソフト。私も詳しいことは知らないのですが。使い始めたきっかけは仕事でした。どうしてもMacだけでは対応できない処理があります。作品のチェックだとかメールのやり取りなど。そもそもIntel MacにはBoot Camp機能がありますが再起動をさせなければならない点がネックです。再起動いらずのVMwareは便利でした。そんな便利なソフト(勿論別途WinOSは必要ですが)なので個人的にもBoot Campから乗り換えて自分のMacに入れて使うのでした。

そもそもWin版 After Effects (以下AE)を購入したのがすべての始まりでした。Macユーザなら素直にMac版AEを購入すべきだったのに当時自宅ではMac Winとハードが両方あり、「どちらでも使えるからWin版を買えば両方にインストールできるな(ライセンス認証処理で2台のコンピュータへのインストールがサポートされている[たしか])」などと安易に考えてしまったからでした。趣味での動画編集がWin機のスペック(Pen4)ではうまくいかなくなってくると必然的にMacBook Pro(Core2Duo)でしか行わなくなるもので、動画に挿入する曲も作っているとLogic ExpressやGarageBandなどを使うための再起動は面倒。そこでのVMwareでした。

今ではCorei5のMacBook Proに入れて使っております。

画像はMBP(本体)から出した外部モニタに写している本体のデスクトップ、リモートでアクセスしてる別のMBPのデスクトップ、VMwareのWin。


2010/07/19

初投稿&この数年

この歳で初ブログ。昔は個人で「ホームページ」を作るのが流行っていたが、「リンク」していた人たちが一人消え、また一人消え。いつのまにかブログ、ミクシィ、ツイッター。。。「リンク」から消えた周りの人たちがまるごと横滑り的に移行していったのも面白く、とても興味深かった。そんな中でYouTubeやニコニコ動画といった映像(動画)コミュニティが凄い勢いで発展してきたのは予想外というか、端から見ていて「よくやるなぁ」と思っていた。。。。

話を少し戻して2003年〜2005年くらい。動画表現(制作)は手間がかかること、コンピュータのリソースを激しく消費してしまうこと、は認識していた。スペック的にそれなりのコンピュータならSD画質の編集は余裕で出来ていたと思う。しかし気軽に個人の趣味で出来るかどうかといえば、決してそうではなかったかと。最低限の機材でPC十数万、ビデオカメラ十万、編集ソフト数万、編集もカット編集の範疇だろう(2010年現在なら半額で済む?)。うまく編集できたとしても、DVD記録が普及していたとは言え、見てもらえる範囲は(知り合い?家族?)限られていた。つまり趣味でお金を費やすのは良いが、メーカーが言うように「DVDに記録」しても、見る人が圧倒的に少なかっただろう。内容的にもそういうものだったかもしれないが。miniDVテープに記録されたまま棚の中でホコリをかぶり消えていった映像も少なくないだろう。私はminiDVカメラを買ったはいいが、ほとんど配信しなかった。

2007年〜2009年頃。時代が変わり御存知の通りHDカメラが普及し始める。私がHDカメラ(HDR-CX7)を購入した理由が次にある (当時の感覚)「もちろん高画質」なこと「メディアの再利用がしやすい」こと「意外とコンパクト」なこと「データのやり取りが楽になりそうだと思った」こと。全ては画期的だった。雑誌で見て店頭で触って、担当の人にフォーマットのことを聞いても分からずじまいで、自分で解決して、、、結局は撮った映像はローカルに保存されたままデジタルノイズのホコリにまみれるしか無くても、このハイスペックは自分のものにしたかった。事実、同時期に購入したハイビジョンテレビには綺麗に写った。それだけで満足だった。

「YouTube HD」YouTubeに参加(配信)したいと決定づける仕様更新だった。HDカメラを持っている私には他人事ではなかった。「綺麗な映像を作ってみたいなぁ」「できれば多くの人に見てもらいたいなぁ」既に多くの視聴者を抱えているユーチューバーにとっては戯言に聞こえてしまうかもしれませんが、そんなモチベーションで。消えていったminiDVテープのためにも(笑)。そして、最低限やりたいことを具現化(視覚化)するために機材を集めていたら、いつの間にかシロウトにはオーバースペックなMBP+AE+CX520V+KISS X4+ついでにVMwareなどになった。

今や、iPhone4ひとつでHD動画を撮影、編集、uploadできてしまう。「凄い」の一言だ。何を言いたかったのかまとまっていないが、これからよろしくお願いします。