2010/08/01

VMware FusionでAfter Effectsを動かす (3)

遅くなり申し訳ありませんでした。
VMware FusionでAfter Effectsを動かす
VMware FusionでAfter Effectsを動かす (2)」の続きです。

横浜の風景」のレンダリング(合計)時間ですが 、結果的には74分でした。エラーに関してですが、After Effects CS3(以下AE)でエフェクト等を設定しコンポジションをまとめ一気にレンダリングすると発生、レンダリングがストップします(あくまで私の環境)。AEは素材が大きければ大きいほどリソースを消費するそうです(3648×2736ピクセルのjpg)。ですので個々のコンポジションをいくつかムービー(1920×1080ピクセル)にレンダリングし(約30分レンダリング)、そのムービーにエフェクトをかけるなどし段階的に制作(まとめのレンダリングに44分)していきました。作業画面は恥ずかしいので小さめの表示です。


エラーに関してですが推測するに、メモリ(RAM)の問題は大きいようです。どういう設定が良いのか検討もつかなかったのですが、最終的に「横浜の風景」レンダリング時は図のような設定。VMware Fuion 3では仮想マシンの仕様をリアルマシン仕様を超えない中で自由に設定できます(プロセッサコアの数も)。自分で設定できるのは面白いのですが、AEを使うからと意気込み、割り当てすぎたかもしれません。Winのメモリは(適当に)2.8GBに設定しましたが、WinXP自体はアプリケーションにデフォルト2GBまでしか割り当てないのですね(32bit版のWinXPでは、認識できる最大メモリは4GBらしいです)。仮想マシンとはいえ、そこも再現されているでしょう。約3GBを活用するにはiniファイルを(マシン内で)書き換え、設定を変更しアプリケーションもそれに対応していなければならないそうです(AE CS3は対応)。この時点でその設定を怠っているので、メモリは活用されていないでしょうし、この割り当てを表示通りに受け取ればMacに残されたRAMは1GBほどしかありません。これもまずかったのでは、、、全てを支えるOSのメモリ領域が少なくなっては元も子もないでしょうし。

仮想マシン内では御覧の通り。「2.77GB RAM」とあります。きっちり3GBにしたい場合はVM wareのほうで1024MBの3倍である3072MBと設定すると3GBとなります。後日Mac自体のメモリも増やし(購入時の4GBから6GBに増設)。VM ware およびAEの使用可能なメモリ領域も増やし、軽く使った感じでは、使用感は向上しました。良い感じです。次回はその検証もしていきたいと考えています。

続く、、、

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