2010/12/31

およそ10年のデジカメ人生 (1)




大仰なタイトルにしてしまいました。しかしながら、今年は私のデジカメ人生に変革が起きた年でもあったし、データ整理中に古いデジカメ写真も出てきたので、記録しておこうかと思います。

写真は特に書いていない場合、リサイズのみ。
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AUT_95162001
おそらく一番最初に使ったデジカメがCanon PowerShot A50 江ノ島を撮っています。当時パソコンのモニタで見たときはかなり感動しましたが、今見ると(以下略。 当時のパソコンモニタもそれほど綺麗な映りはしていなかったでしょうし、慣れって色んな意味で怖いですね。



IMG_50962010
同じような写真をEOS 7Dで撮ってみました。「カメラが良くなったからと言って写真の腕は変わらない」というコトの好例。


富士山2009
Canon IXY Digital 700 で撮った富士山。公園の池に反射した空も綺麗に撮れました。キヤノンコンデジの写真クオリティの高さを垣間見ることになりました。


IMG_08052010
同じような写真をEOS 7Dで撮っていました。「カメラが良くなったからと言って写真の腕は変わらない」というコトの以下略。


くも2006
IXY Digital 700 で高速道路の夕景。IXY Digital 700 は「あ、キレイだなこの景色」と思った景色をそのまま撮ることができるデジカメかもしれません。当時のフラッグシップモデル(だったと思います)、よく写してくれます。Powershot S95あたりはもっと出来る子なのでしょう。




済みません。書ききれなかったのでつづく、、、

2010/12/16

傷だらけになったクリスマスプレゼント


去年のこと、犬も飼っていることだし写真も撮るだろうと、かみさんにコンデジをプレゼントしました。普段あまり物を(デジタル物は特に)欲しがらない人ですが、予想外に喜んでくれました。小さく薄くそれでいてしっかりとしていて、キレイに撮れるところや、手ブレ補正の効きの良さも気に入ったようです。”裏面照射型センサーExmor R”で暗所にも強い。犬を撮るとき、屋内や暗くなり始めた屋外で撮ったりするのにも向いていました。かみさんは「よく撮れる」と満足そう。そして一年みっちり使い込まれたWX1はモニタ部は所々白く変色し、微細な傷が入りまくり、メッキ部分も傷だらけ。レンズにもたまに指紋をつけて私がケア。修理するか?と聞いても必要ないとのこと。これだけ使い込まれればWX1もカメラ冥利につきるというもの。我ながらいいプレゼントをしたなあと「ムフフ」とする冬の初めでした。。。さて今年は、、、義務ではないですし、かみさん自身も「別にいい」みたいなスタンスですが、、、
ちなみに私がCX7で使っていた8GBを入れたところ未だにイッパイにならず、数千枚の写真データが入っていましたヒエー。
かみさん撮影 DSC-WX1





2010/11/27

カメラの姿 [ EOS 7D ] [ SIGMA 30mm F1.4 ]


趣味(私は自己満足か)なら、やはり形から入るのが気持ちが良いに違いない。
カッコいいカメラとレンズの組み合わせがあるとしたら。 EOS 7Dの形に合い、性能的にも良い、
それでいて手が届く価格、さらにはかみさんに目をつけられにくいレンズはどんなものか探していました。
7D には SIGMA 30mm F1.4
私が出した結論はこれでした。
単焦点でせっかくならより明るいレンズを。
SIGMA 30mm F1.4 EX DC /HSM
Kiss X4と50mm F1.8 のようなショーティーなスタイルが、持ち出す度にかみさんに舌打ちされない決め手です(大きくはありますが)。長い形のレンズも好きですが、、、。

EOS 7D + SIGMA 30mm F1.4 EX DC /HSM で撮影
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IMG_2749F1.4、、、
数字だけでご飯が食べられそうです。また変なことを書いてしまいますが、光ともっと仲良くなれるレンズかと(いやケンカもしますが)。開放で撮ると周辺(が崩れたり)のボケ方やパープルフリンジ(コントラストが強い部分は)の出やすいことなど気になりますが、素敵です。もちろん絞ればそれなりに綺麗に撮れますし、当たり前ですが景色が暗くても怖くないです。「大きい目で見るとこんな風に見えるのか」という感じです。AF音が小さいのは健康に良いです。(日本語でおk)(2010.12.27修正、追記)
HSMでストレス無く
USMレンズも使ってみたいですが、HSM良いです。AIサーボAFとの相性も良いように感じます。ボディからの指示にキビキビ反応している印象です。同じHSMのSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMも使っているのですが気に入っています。18-250mmの形としては、さすがにテレ端で伸びきった状態にすると、かみさんに「何それ!そんなレンズ持ってた?」とか「うわ、どんだけ伸びるの」とか言われて健康に良くありませんが。。。
(追記 : 5D2の記録を追加しました→ 『EOSムービーで柴犬を撮った[5D2] 』)




2010/11/07

動画をドロップボックスで配布しました

Yokohama Highway 環状 横浜の高速道路

「あなたの動画を使ってみたい」というような要望をもらいました。ありがたいことです。
YouTubeから直接ダウンロードも出来るようですが、実験的にドロップボックスで配布してみます。
ご使用の際、コメント欄にコメント頂くか、ツイッターアカウントに連絡頂ければ幸いです。

When using my video, please contact me or comment twitter account (falhorse).


yokohama.mov file (400MB)
H.264, 1920 x 1080pixel
03:27
30fps




YouTubeはこちら。

2010/09/30

静岡ガンダムの思い出はG2とCX520Vで


おかげさまで、9月上旬に静岡ガンダムを見に行くことができました。
日曜日でしたがそれほど混雑せず、お祭り気分を味わえ楽しかったです。

ということで、視覚情報の共有を、、、
タイミングが良いのか悪いのか、見に行ったのが以前の記録で書いた頃の EOS Kiss X4 を買取に出した直後で、7Dも購入を考えていた最中だったのでありません。そこで長い間友人から借りっぱなしだった DMC-G2 で撮ってみたら良いじゃないか、ということになりました。さらに自分の CX520V で。


LUMIX DMC-G2 と G VARIO HD 14-140mm(いきなりカメラのレビューで恐縮ですが)
と言いつつ当のレンズを付けたG2の写真を撮り忘れまして、上の写真はマウントアダプタを介してEF50mm F1.8 IIを付けたG2です。どんなもんか知りたくてアダプタは買ってしまいました。
本題に戻り、、、あまりいじる間もなく返してしまったのですが、パネルタッチで追尾AFもでき、設定次第でタッチフォーカス&レリーズもできるので直感的ですね(専用レンズ装着時)。撮った写真を再生するときは1画面ずつドラッグして横にスクロールもできます。iPhoneのような静電容量方式に慣れてしまうと、G2 や CX520V の抵抗膜方式は画面を押しこむ操作が少しつらいですが、ボタンやダイヤルでも同じ様に操作ができるのでパネル操作無しでも困りません。逆にボタン操作に困ったら画面を押してしまえばいい、というスタイルでも良いかもしれません。
しかし何と言ってもミラーレス一眼です、ボディは小さいですし、専用レンズでのライブビュー撮影が快適です。G2は小さめのボディにこれでもかと機能を閉じ込めています。ダイヤルやボタンやレバーが沢山あるのでダイレクトで使いやすいと思います(密集している割に操作もしやすいかと)。
レンズは G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 を付けて(GH1やGH2のキットレンズですね)借りていました。35mm換算で28-280mmですか、リニアモーターで音もなくピントが合い、ワイド端からテレ端まで収差を感じにくく、解像度が高かったという感じです。18メートルの白い悪魔を撮影するには、最適な一本でした。ちなみにG2のEVFは約144万ドット相当だそうですが、私は使いづらかったのでライブビュー(46万ドット)撮影でした。それにしても、NEXやG2やGH1等々、ミラーレス一眼 × 専用レンズ × 高解像度フリーアングル(またはチルト)モニタの組み合わせは怖いもの知らずですな。

LUMIX G2で撮影
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頭部
左手
胸部
線路越し
コアファイター
やや正面
見上げ
右手
広角
影



CX520V であらためて感じる、手ブレ補正アクティブモードの凄さ
というのも三脚をしっかり忘れ、再確認した次第です。CX520V を購入した理由の一つがアクティブ手ブレ補正の凄さでした。後継機であるCX550V にしっかり受け継がれていると思いますが、「感動」の一言。「ああ、コレ買って良かった、、、」と毎回撮るたびに感じます(変)。歩きながらステディカムいらずで撮るときも、テレ端35mm換算516mm(16:9時)の超望遠気分を味わうときも、その恩恵にあずかることができます。帰って動画を見返しながらかみさんが一言「え、これ歩きながら撮ってるの!?すごい」と、そうですよ。
(後継機 CX550V の詳細なレビューを、クマデジ様のブログで読ませて頂きました。熱いガンダムの記録も

CX520Vで撮影(静止画)16:9のアスペクト比が意外と絵になりますね
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shizuokaG

DSC00497

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GPS付きなのでExifにバッチリ位置情報が刻まれていますCX520V
下の地図にExifから読み出した撮影地点の座標を2点表示させました。CX520V 写真、左上サムネイルの「見上げ」の撮影地点は地図上の赤い画鋲。いちばん右サムネイルの望遠写真は黄色い画鋲(決してロータリーの真ん中で撮ったわけでは無いですよ)。趣味の記録には十分な精度かと思います。オリジナルサイズの写真をダウンロードして頂き、Macはプレビュー、PCではGoogle Earthなどで手っ取り早く地図で確認して頂けます。



初めての1/1
DSC00492
打ち水ハロ
お台場に行こう行こうと思いつつ、あっという間に公開期間が過ぎていました。当時は行かなかったことをそれほど悔いては無かったのですが、ジワジワと「あの時なぜ行かなかった、、、」という気持ちがわき上がってくるのでした。東静岡に着いた時は感慨無量。あのワクワク感は久々でした。ガンダムに全くと言っていいほど興味の無いかみさんも「(ガンダムと)目が合った、結構怖いねぇ」などと同じことを2回くらい言っていました。

急ぎ足で見て回ったので、ご本尊以外はほとんど見られませんでしたが、コア・ファイター(静岡ホビーミュージアム内なので有料)や打ち水ハロ(笑)も見られて、いい思い出になりました。昼間に着いたのでとにかく暑かったですが、御本尊を見ているときはさすがに暑さも忘れましたね。

2010/09/25

「インセプション」見た(ネタバレあり)

少し前ですが映画「インセプション」を見てきました。
感想を、、、ネタバレありです。

画像は10年ほど前に描いた謙さんのデッサン。好きだからね、描きたくなる。

デッサンが10年前なら謙さんも10年前。ちょっと若く見えますね。
(謙さんに申し訳ない拙い出来だが、若さゆえの過ちということで、、、)


謙さん
ハリウッド映画はわりと好きでよく見るのですが、渡辺謙が普通にハリウッド映画に馴染んでいることが凄い。「ラストサムライ」も「バットマン ビギンズ」も見たが、この映画で「お客さん」的な出演では無くなってきたなと、(何を偉そうに)死んじゃわないですし。俳優さんも見ごたえがないと映画を見た感じがしませんが。謙さんは見ごたえあります、政宗も梅安も斬九郎も好きだ。「インセプション」も良い役でよかった(善玉とか悪玉という意味ではなく)。

俳優の表情
俳優の、「そもそもこの映画というもの自体が夢のような嘘の世界ですよ」と言っているような表情。ちょっと凝った映画ならそういう表情というか演技を見るのも醍醐味と思っています。マイケル・ケインの表情がなんとも言えず良い、少しの出番でそういうエッセンスを十分加えているよう。監督のクリストファー・ノーランは「バットマン」シリーズでも彼と一緒ですね、謙さんも「ビギンズ」で一緒か、お気に入りなのでしょうか。コレが映画だよなと思える俳優さんの表情がいいですね。監督自身はこういう映画を前から作りたかったんでしょうね。

予想外なこと
劇中で主人公が現実世界だと思っている世界自体が夢かもしれない、と匂わせるオチは予想できたものの、やりつくされた感のあるハリウッド映画で意外と予想外な部分もありました。
  • 仲間が誰も裏切らなかった。仲間が何名かいる映画って大抵裏切りの展開が待っていたりする。私としては誰かが裏切る展開は「またかぁ」という感じ。その点からいうとモヤモヤしないで見られた。
  • 主なキャラクターが誰もやられなかった。既に死んでしまっているモルや、やられ役は居るとして、話を盛り上げるだけに使われがちな安易な死が無くて良かった。
  • 壮大な第四階層?の風景。よくここまで想像力がありますねと思ってしまう。スターウォーズの未来都市(過去か)もブレードランナーの街並みも凄いが、儚く消える夢の世界の雰囲気がよく感じられた。ある意味史上最高の風景。
  • エレン・ペイジが可愛かった(綺麗になった)。「あ、X-MENの娘だ」と思って見ていたが出番もわりと多くてかみさんも「可愛かった」と女性視点でも好感触だったらしい。まだまだ将来が楽しみな感じ。

蓋を開けてみると切ないラブストーリーだったりするこの映画だが、見終わったあとの深呼吸が気持ち良い。深くこの映画を楽しむための伏線もいろいろ存在したようです、ほとんど見逃していますが。SFやエンターテイメント映画ファンとしてはかなり楽しめました。少し視点を変えるとギャグ映画になってしまいそうな設定だと思いますが、カッコよく出来てますね。しかし、よくもまあここまで想像力が働きますなぁと思える。一瞬の閃光のような、閃きの連続のような映画だった。それこそ夢のなかで閃いた微かに見えるアイディアの断片をスケッチし続けて作り上げたような映画だと思う。

閃いたアイディアはすぐにメモかスケッチでもしないと忘れてしまう。夢かどうか確認するために、私もトーテム持ってみるか、持つとしたら、、、既製品はNGか。

2010/09/15

EOS Kiss X4からの買い替えは7D


EOS 60Dも発売されるというこのタイミングで決断(9月の一週目に購入)するには早すぎたかもしれません。そもそもKISS X4 は 3ヶ月も使っていません。3ヶ月にも満たない期間のうちにカメラを買い替えたのは人生初、ましてや一眼レフすら人生初だったのですが。EOS 7Dを購入しました。


EOS Kiss X4 は素晴らしい
軽い、安い、キレイ。三拍子そろってFull HD EOSムービーも撮れる、言うまでもなく名機かと。EOSムービーを撮ってみたかったというのが購入の動機でしたが、写真にもハマってしまいました。購入後すぐに使い慣れ、お気に入りとなりました。小さなミラーショックは思いのほか私に「写真を撮っている」という大きな実感を与えてくれました。高いレンズには手が出せませんが、デジイチって楽しいなぁ、凄いなぁと思えた一台。 そして、シロウトながら自分なりに満足な写真が撮れ、60Dの発売情報も飛び込んできて上位機種に目が向きました。これは術中にひっかかったのでしょうか、まあそうでしょう。しかしSONY製品は大好きですがNEX-5を使ってみたうえで、上位αを使ってみたいと思わなかったのはキヤノンの方にそういう魅力があるということなのかもしれません、NEXシリーズはそういう立ち位置では無いかとは思いますし、あくまで主観ですが。α55などの”スピード一眼”シリーズはとても良さそうですが。

EOS Kiss X4で撮影した写真


以下理由など箇条書きですが

7Dを選んだ理由
  • もちろんキヤノンAPS-C機の最上位モンスターである
  • ファインダー視野率(仕様値)100%、X4はファインダーで見えたものより広く撮れているので違和感があり
  • ボタンが沢山あり、いじるのが楽しそう
  • 優秀なAFセンサーなど
  • マグネシウム合金製外装(何かカッコいい) 触った感じも「どっしり」「しっかり」
  • 光が綺麗に絵作りに反映されそう(と勝手に想像)センサーは同じ、、、?
  • シャッター音が面白い(かみさんいわく、X4の方が良かったらしい)
  • 安くなってきた
  • かみさんが他のカメラを買取に出すことを条件に公認してくれた(奇跡、ありがとう)
  • 5D Mark II  は買えない

迷ったこと
  • EOS 60D、X4と比べ、出来た絵はノイジー?
  • デジイチ初心者の自分にとってはX4が十分すぎるスペック
  • 重量、ボディだけで X4+軽めのレンズと同じくらいある(意外と自分にとっては良さでもある)
  • 60D のバリアングルはEOS初
  • モニタドット数が60D、X4(約104万ドット)より少ない約92万ドット
  • 5D Mark II  は欲しいが高い(迷う余地なし)

迷いはしました。今後60Dの評判を聞き、後悔するかもしれませでしたが、X4にさよならし(しっかり上限価格で)、 無事に(?)7Dを購入。
絵はやはり若干X4に比べてノイジーかなと思うときもありますが、「撮る」という実感があり(完全に自己満足)ます。さらにここ数日間で60Dの情報を得るに連れ、60Dと迷ったのは違ったかなとも思いました。その辺は機材選びのセンサーが無いというか、情報収集能力が乏しいというか。このエントリーを書いている時点で60Dは発売すらされてないのでなんとも言えませんが。ともあれ、大満足のカメラが我が手に。この重量、持っているとやはり落ち着く。これから撮りまくってみます。
(追記 : 7Dの記録を追加しました→ 『カメラの姿 [ EOS 7D ] [ SIGMA 30mm F1.4 ]』)
(追記 : 5D2の記録を追加しました→ 『EOSムービーで柴犬を撮った[5D2] 』)

EOS 7Dで撮影
柴犬と夕焼け
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